キッチン
キッチン リフォームのきっかけ
- 築年数が長く老朽化のため、現代風のシステムキッチンに変えたい
- ガスコンロから、お掃除が楽なIHクッキングヒーターに変えたい
- キッチンがとにかく狭く、調理がしずらい
- キッチンに日差しが差し込まず、昼間でも電気を付けないと調理ができない
- 食器や鍋類・缶詰・ストック食品の収納場所が少く、何とかしたい
- ごみ分別の種類を上手く整理したい など
キッチンの種類
オープンキッチン
アイランド型キッチンや壁に向かうタイプのキッチンなど、ダイニングやリビングとつながり、完全に開かれているオープンなスタイルのキッチンです。
【特徴】
- 調理作業をしながらでも、リビングダイニングにいる家族とコミュニケーションがとれる
- ダイニングとの仕切りがないので、料理を食卓に運びやすい
- キッチンを含めて一つの空間になるので、狭いスペースでもリビングとのつながりができる
- 小さな子どもや高齢者の家族にも、調理をしながら目が届くので安心
- ダイニング側から直接キッチンが見えるため、常にキッチン周りをきれいに整理できる人向き
セミオープンキッチン
天井からの吊戸棚やコンロ前の壁などの部分的な仕切りで目隠しされることで、キッチンとダイニングを仕切ったセミオープンなスタイルのキッチンです。 マンションの対面式キッチンなどで、多く普及しています。
【特徴】
- ダイニング側からはキッチン内の手元が見られずに、家族やお客様とのとのコミュニケーションをとれる
- 天井からの吊戸棚が、収納とダイニング側からの目隠し効果を兼ね備えて省スペースになる
- ある程度オープンな雰囲気を保ちながらも、調理の際のにおいや空気の汚れを抑えられる
クローズド（独立型）キッチン
キッチンとダイニングの間を壁で仕切って、独立しているスタイルのキッチンです。
【特徴】
- 料理に集中できる
- リビング・ダイニングとのデザインに合わせることなく、こだわったキッチンのデザインや設備を備えやすい
- 炒め物や魚を焼いたりした際のにおいや空気の汚れは、オープンタイプのものより抑えれらる
- 急なお客様がきてキッチンが片付いていなくても、慌てずに済む
- 常にすっきりと整理しているというよりは、物を色々置いてしまう人向け
